昭和59年に泉邦洋院長が開業して以来、約40年の間で延べ100万人以上の患者さんを診療し、草津の地域医療に貢献してきました。
整形外科、外科、一般内科、皮膚科と幅広く診療してまいりましたが、この度河野光泰副院長が就任するにあたり、消化器内科も併診することとなりました。
草津では胃カメラ、大腸カメラが可能な医療機関は十分あるとは言えません。当院では鎮静薬・鎮痛薬を使って楽に内視鏡検査を受けることができます
我々いずみ医院スタッフ一同皆様の健康を支えていけるよう頑張ってまいります。
大学病院(大阪公立大学医学部附属病院)や大阪国際がんセンターなどの高次医療機関で消化器癌の内視鏡治療、主に早期癌の診断および内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を専門に従事し、1000例以上の早期癌(食道、胃、十二指腸、大腸、咽頭)の診断、400例以上のESDの執刀および200例以上のESDの指導経験があり胃カメラ、大腸カメラでの消化器癌の発見には自信があります。
より低侵襲な治療で完治するためには、より早期に発見することが必要です。これらの経験を十分に活かし、当院では、内科全般の診療に加え、内視鏡検査においては限りなく微小な早期病変を拾い上げ、先進施設と同レベルの精度の高い検査と診療を丁寧に行っていきます。
もし、病気が見つかった場合は、自分の家族のことのように考えて、最善の治療をご提供し、皆さまに安心してしていただけるよう努めていきます。
山梨大学医学部卒業 | |
2013年 | 大阪市立大学医学部附属病院 初期研修医 |
2015年 | 大阪市立大学医学部附属病院 消化器内科 |
2016年 | 東住吉森本病院 消化器内科 |
2018年 | 大阪国際がんセンター 消化管内科 |
2020年 | 大阪公立大学医学部附属病院 消化器内科 |